トラリピCFD設定

2022年7月31日

トラリピCFD設定(2022年7月31日更新)

 トラリピCFD設定の考え方、設定値、2022年の利益、今後の方針を記載します。

  1. 方針
  2. 設定
  3. 2022年の利益(7月31日まで)
  4. 今後の方針

1. 方針

 短期の利益を得るためにマネースクエアのトラリピCFDを運用しています。FTSE、NYダウ、ナスダックの自動設定を主軸とFTSEの手動トレードを実施しています。値上がり益と配当金の両取りを目指し、ほったらかしでコツコツと利益を得れることを方針としています。

2. 設定値

 変動の大きいNYダウ、ナスダックに軸足を置き差益でコツコツと利益を出すことに狙っています。配当益も狙えるFTSEはゆったりと一撃重視の設定をしています。

証拠金預託金:2134,382円

商品指定価格数量利益幅
FTSE7400 – 7600(買)100320000
NYダウ38000 – 34000(買)50095000
ナスダック13500 – 15000(買)250102500

3. 2022年利益

 2022年1月~4月までは仕掛けたレンジ内で推移をしており、変動も大きく想定以上の利益を出すことが出来ました。5月~7月は自動売買設定のレンジを下回り、含み損を抱えている状態でありました。手動も含み損となり、どこまで下がるか読めないため、安値で買い増しをすることはできませんでした。
2022年7月31日時点:証拠金預託金2,134,382円、ポジション損益 -283,388円

2022年利益証拠金預託金
 1月119,5471,424,530
 2月 42,4171,466,947
 3月 54,1041,821,051
(入金300,000)
 4月162,4071,983,458
 5月 49,9662,033,454
 6月 -6062,132,848
(入金100,000)
 7月 1,5342,134,382

4. 今後の方針

 レンジに外れると買い増しを出来なかったことから、自分にとってはリスクを取りすぎである。差益が得れなくとも、安定的に配当益は得たい。そのため以下方針にて引き続きトラリピCFDを推し進める。

  1. ナスダックの仕掛ける間隔を拡げ仕掛け数を落とす(間隔は500を想定)
  2. FTSEの仕掛けるレンジを拡げ、仕掛け数を増やす(7000 ~ 7600 を100ごとにカバーする)

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